バックナンバー
室谷総合法律事務所 Lawメールニュースレター(第18号)
配信日時:2020/02/28 17:10
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  

★★室谷総合法律事務所 Lawメールニュースレター(第18号)★★ 
★★2020.2.28 ★★ https://murotani-law.jp/   

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
室谷総合法律事務所Lawメールニュースレター運営事務局です。 
梅花の候、ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症流行の収束する兆しも見えないこの頃、皆様も不安な
気持ちでお過ごしではないでしょうか。そんな気持ちを少しでも紛らわせることが
できればと、今月のニュースレターをお届けさせていただきます。
 大阪では最近、小春日和が続いたかと思えば冷え込む日が続くこともあり、まさ
に三寒四温の日々です。ウイルスの猛威が去り、穏やかに春を迎えられることを願
いつつ、第18号も皆様の毎日に役立つ法律関連情報や弁護士の日常、考えている
ことなどをお届けしたいと存じます。 
 是非、ご覧ください!

--------------------------------------
◆ 1.室谷総合法律事務所とは・・・
--------------------------------------
「全面的に信頼できる法律事務所であること」
「専門的かつ総合的な法律事務所であること」
「社会正義を重んじる法律事務所であること」
をモットーにしている法律事務所です。現在、弁護士3名、事務局2名体制です。
 取扱業務は企業法務(大企業から中小企業まで企業の規模も幅広く、業務内容も
幅広く扱っております)、一般民事(交通事故、相続破産、家事事件等)、刑事、
プロボノ案件と幅広く取り扱っており、上記モットーを実践することを心がけてお
ります。
 場所は大阪・関西・東京だけに限らず、全国対応しております。

--------------------------------------
◆ 2.お知らせ
--------------------------------------
◎2020年1月12日から読売テレビ・日本テレビ系列(毎週日曜の夜10:
 30~放送)で放送されていますドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダ
 は笑う。」(主演・清野菜名さん、横浜流星さん)の法律監修を代表弁護士室谷
 光一郎が務めさせていただいています。
 リンク https://www.ytv.co.jp/shirokuro/
 リンク https://murotani-law.jp/

◎2020年2月5日に、第89回東京インターナショナル ギフト・ショー(東
 京ビッグサイド)にて、「ライセンシングビジネスに必要な知的財産権の基礎知
 識」と題する講演を代表弁護士室谷光一郎が務めさせていただきました。
 リンク https://www.giftshow.co.jp/tigs/89tigs/fair_character.htm

◎2020年2月21日に、近畿経済産業局主催の観光プロモーションセミナーにて、 
 「観光を盛り上げたい人がしっておくべき知的財産の基本」と題する講演を代表弁
 護士室谷光一郎が務めさせていただきました。
 リンク https://www.kansai.meti.go.jp/3-3shinki/FTnet/20200221seminar.html

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 

● セミナー情報 (開催延期のお知らせ) ●
 1月7日のニュースレター、郵送のニュースレターでお伝えさせていただいてお
りました本年2月26日15時~16時30分に四ツ橋サンワールドビル2号室に
て開催予定でした室谷総合法律事務所第1回法律セミナー「90分で分かる改正民
法~中小企業がおさえておきたいポイント~」は、昨今の新型コロナウイルス感染
症の流行に対して厚生労働省が感染の広がり防止のためにイベント等の開催につい
ての方針を示したことを受け、急遽、延期することといたしました。
 これまで、予定どおり本年2月26日にセミナーを開催することについて検討し
てまいりましたが、皆様の安全が確保されるまで、延期という苦渋の決断をいたし
ました。
 参加のお申込みをいただきました皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、どう
かご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
 2月26日のセミナーにつきましては中止といたしますが、新型コロナウイルス
感染症流行の収束が見込まれ次第、同内容のセミナーを開催いたしますので、開催
日が決定次第、お知らせいたします。
 おかげ様で本セミナーは当初の予想を上回る多数の皆様にお申込みいただいてお
り、弊所員一同とても喜んでおりました。1日も早く新型コロナウイルス感染症の
流行が収束し、セミナーにて皆様にお会いできることを楽しみにしています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

--------------------------------------
◆ 3.法律・裁判例情報
--------------------------------------
【デジタル資産の相続対策】

 近年は、スマートフォンやパソコンの普及に伴って、「デジタル資産」というも
のも増えています。「デジタル資産」とは、ネット銀行の口座やネット証券口座に
ある資産、電子マネー、ネットで契約した投資信託などのデータとして記録されて
いる資産のことです。皆さんも少なからず「デジタル資産」を保有しているのでは
ないでしょうか。
 この「デジタル資産」は、相続の対象となります。しかし、こうした資産は、認
知症を発症すると、家族でも本人名義の口座からのお金の引き出しや金融商品の売
買ができなくなるため、対応に困ることが多く、また、後見人にお金を委託する場
合でも、デジタル資産は認識されづらく、知らないうちに含み損を抱えているケー
スもあります。契約者が死亡した場合は、郵送などの通知がなされないことから相
続人がその存在を把握していないことも多く、そのために放置されて信託報酬を払
い続けることになってしまったり、課金が続いて自動的に代金が引き落とされたり
することがあります。また、デジタル資産を把握できたとしてもパスワードがわか
らずに対処に困るなど、大きな問題となることも増えています。
 IDやパスワードが分からずに引き出すことができなくても、相続税は課税され
ます。しかし、相続財産のすべてを把握できないと、遺産分割協議が進まず、相続
税申告は難航します。相続税申告期間後にデジタル資産の存在や金額を知った場合、
改めて遺産分割協議を行い、相続税の修正申告を行わなくてはならず、相続人の大
きな負担となります。このようなデジタル資産を巡る問題は技術の進歩に伴って、
今後増えていくと予想されます。
 これらの問題を解消するため、アメリカでは、デジタル資産に対するアクセスに
関する法律が制定されており、遺言書等によりデジタル資産にアクセスできる権利
を特定の者に与えていた場合は、契約内容にかかわらずその者によるアクセスが可
能となっています。しかし、このような法整備が進んでいない日本では、あらかじ
め「デジタル資産」の内容やアカウント、パスワードなどを整理し、何かあった場
合に相続人がアクセスして対処できるように整理しておく必要があります。まずは
健康なうちに資産形成に役立っているかを精査して、不要な取引を閉じたり、遺言
書を作成するなど、財産の棚卸を進めていることが有効です。そして、被相続人の
死亡時には、早期に契約内容を確認して対処するなど、デジタル資産から無用のマ
イナスが生じることのないように対処することが必要ですが、様々な手続きで追わ
れる中で財産把握からその分割まで迅速に対処することは困難な場合も多いと思わ
れます。
 弊所では、デジタル資産を含めた財産整理・遺言書作成や遺産分割協議など相続
問題を扱う際に、上記視点を入れて対応しております。お気軽にご相談ください。

--------------------------------------
◆ 4.独り言
--------------------------------------
 今回は(今回も?)、私の趣味である大相撲語りにお付き合いください。
 1月場所では、奈良県出身の33歳・幕尻の徳勝龍が初優勝を果たしました。優
勝した時の涙やユーモアあふれるインタビューも話題になったため、相撲ファンで
なくても名前を目にする機会があったと思います。
 徳勝龍の優勝で感動したのは、チャンスを確実に掴む気持ちの強さです。力士に
なっても、幕内最高優勝ができるのはほんの一握りである中、ほとんど期待されて
いなかった立場から一期一会のチャンスをものにしたことは、大いに感服です。
 そして、ここぞのときにチャンスを掴むためには、日々鍛錬を積まなくてはなら
ないのは当然であり、その姿は弁護士としても見習うこところがあります。
 3月は、年に1回、大阪で大相撲が開催されます。相撲を見るようになってから
毎年とても楽しみなのですが、今年は新型肺炎の拡大防止のため、大阪場所も中止
ないし無観客開催を検討するということです。仕方ないと理解しつつも、やはり悲
しいですね(鮫島千遥)。

--------------------------------------
◆ 5.最後に
--------------------------------------
 さて、室谷総合法律事務所Lawメールニュースレター第18号はいかがでしたで
しょうか。
 毎年、このシーズンは花粉症の話題になる頃ですが、今年は新型コロナウイルス
感染症の猛威に圧倒され気味です。弊所では、手洗いうがいに加え、より一層丁寧
に打合室のアルコール消毒を行う等、できることから予防策に取り組んでおります。
皆様もどうぞご自愛ください。
 弊所では今回、法律・裁判例情報で取り上げましたデジタル資産に係る財産管理
や遺言書作成、遺産分割協議に関する御相談や研修・講演講師等も多数お受けして
おります。気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
 これからも弊所Lawメールニュースレターで、法律問題や時事問題を身近で分か
りやすく感じていただければ幸いです。
 今後も、少なくとも毎月1回、皆様に有益な情報を配信できるように頑張ります!
郵送版ニュースレターについても年1回、引き続き、行う予定ですので、郵送版ニ
ュースレターもよろしくお願い致します。なお、郵送版ニュースレターは弊所のホ
ームページにてご覧いただくことも可能です。ご興味がおありでしたら是非ご覧く
ださい。
リンク https://murotani-law.jp/news/

★法律相談、講演・研修等の講師ご依頼、各種法律監修等につきましては、下記ア
ドレスか電話にご連絡ください。
murotanisougou@murotani-law.jp
TEL.06-6535-7340

■本メールニュースレターは、名刺交換等させて頂きました方にお送りさせて頂い
ております。今後メールの受信をご希望されない方は、大変お手数ですが以下のU
RLより配信解除ください。
https://a16.hm-f.jp/index.php?action=C1&a=350&g=7&f=14

■本メールニュースレターのバックナンバーは、下記URLよりご覧いただけます。
https://a16.hm-f.jp/index.php?action=BN&gid=7&aid=350

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
室谷総合法律事務所
代表弁護士 室谷 光一郎 弁護士 鮫島 千遥 弁護士 堀ノ内 佳奈

〒550-0013 大阪市西区新町1丁目5番7号 四ツ橋ビルディング602号
TEL.06-6535-7340 FAX.06-6535-7341
HP.https://murotani-law.jp/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++